Industry Material
NEWS
(株)ロゼタテック(代表チョ・ヨンジン)が先月末、韓国消防産業技術院から物事インターネット(IoT)無線自動火災探知装置の型式承認を取得したと8日、明らかにした。
ロゼタテックのスマート火災モニタリングシステムは、産業用の物事インターネット(IIoT)を活用した自動火災探知装置である。簡単なインストールと5秒以上持続される熱及び煙を感知して誤認出動を最小限に抑えることができる。
このシステムは、火災状況を音声や文字で建物関係者10人以上に知らせて迅速避難と措置を助ける。現場の状況と位置、建物の現況などの情報を管轄消防署に伝いて素早い対処ができるようにサポートする機能もある。
特に、受信機などすべての製品を無線で接続して好きな場所に設置することができ、複雑な有線工事が必要なく、設置費用などが節減されるメリットがある。
このシステムは、ISM(Industrial scientific and medical)周波数帯域を活用して、火災感知機の接続範囲を拡大した。ロゼタテックによると、現在の受信機1台当たりの火災感知機を960台まで接続することができる。代表チョ・ヨンジンは「現在の受信機1台当たりの無線中継器24台、中継器1台当たりのセンサー40個まで接続することができる」と説明した。
スマートフォンを活用したリモートテストも可能である。接続されたスマートフォンで非火災警報をチェックすることができ、バッテリーの使用は、最大10年まで可能であり、交換が容易である。
一方、2015年に設立されたロゼタテックはIIoTを利用したモニタリングシステムを開発し提供する企業である。スマートファクトリーㆍヘルスケアㆍ火災などのモニタリングシステムを主力事業に置いている。
チョ代表は「今後、火災感知機を1万個まで接続可能な製品を開発することに注力する計画」とし「関連特許と国際特許出願も並行して、製品の競争力を高めていく」と述べた。
もっと詳細情報についてはロゼタテックのホームページにてご確認お願い致します。
www.rozetatech.co.kr
連絡先: Tel. +82-31-736-5308 / info@rozetatech.co.kr
ホームページ: www.rozetatech.co.kr
#(株)ロゼタテック#物事インターネット(IoT)無線自動火災探知装置 #スマート火災モニタリングシステム #ISM(Industrial scientific and medical) #モニタリングシステム
HANMIR Writer
The HANMIR Online PR News is a go-to source that
focuses on small-medium sized enterprises in South Korea.
Media Contacts +82-(0)2-6265-2100 overseas@hanmir.co.kr