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韓国のパワートランスミッションのメーカーである国際産業機械が4次産業革命と一緒に成長し続けているロボット市場を狙い、高精度減速機ビジネスに挑戦する。日本電気シンポ株式会社(NIDEC-SHIMPO CORPORATION)の韓国公式代理店である国際産業機械は、価格競争力・迅速な納期・併せ、積極的なカスタマイズ設計の対応で韓国国内の顧客にアピールしている。
パワートランスミッションは、機械装置及び自動化システムの重要な部品の一つであり、モーターで駆動されるほとんどの機械の装置やシステムに使用されるため、多様な産業で活用ができ、ニーズが非常に高い製品である。
品質の優秀なパワートランスミッションの使用は完成度の高いシステムを構築するために不可欠な要素であり、顧客の立場では、産業別、分野別のシステムに応じ適切な製品を選択することがとても重要なことであろう。
1983年に設立された国際産業機械は、もうはや世界市場で検証されたパワートランスミッションを韓国市場に供給することで、機械製造業の発展に貢献している。同社はMOTOVARIO、NIDEC-SHIMPO CORPORATION、GTRなどグローバル企業の技術力が適用された減速機とギアボックス、変速機、モーターなどを製品ラインナップに加え、お客様のニーズに対応している。
一方、国際産業機械は、最近、ロボットの関節部に必須的に要求される高精度減速機の供給に拍車をかけている。日本電気シンポ株式会社(NIDEC-SHIMPO CORPORATION、以下シンポ)の韓国公式代理店として活躍している同社は、これまで蓄積してきた動力伝達装置の分野の技術と経験をもとに、高精度減速機市場を攻略する計画である。
国際産業機械のイ・ヨンジン部長は「シンポは、精密減速機の分野で長年の伝統と技術力を持つ優秀な企業として、ロボット産業のスマート・ファクトリー機器に対する需要が年々増加していることを認知し、継続的に生産設備に関する投資を断行している」と「シンポは、現在、月8万台以上の高い生産能力を備えている。その結果、製品の生産単価を削減し、より合理的な価格の減速機を迅速に納品することができる能力を確保したのである」と説明した。
一方、イ・ヨンジン部長はシンポのもう一つの強みとして積極的な市場への対応を挙げた。彼は「シンポは、積極的なカスタマイズの設計対応でお客様に最適の減速機を提供している」とし「お客様または企業で新規プロジェクトを推進する際、迅速なコラボレーションが可能だというところも重要な競争力であるだろう」と強調した。
国際産業機械の詳細については、http://www.kjimc.com/English/にアクセスしてください。
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Written by Hanmir PRNews
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