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韓国のXR(Extended Reality)スタートアップメタバース専門企業シアスラップが政府のオープンメタバスプラットフォームを開発する。民間企業と韓国政府が協業し、産業全般に活用可能なメタバースプラットフォームの構築に乗り出したもので、帰趨が注目されている。
情報技術(IT)業界によると、韓国メタバース企業シアスラップが主管する6社のメタバースコンソーシアムが科学技術情報通信部と韓国電波振興協会が推進するメタバースプラットフォーム開発事業の最終事業者に選ばれた。
本プロジェクトのメタバ=スは韓国政府が推進する最大規模のプラットフォーム事業だ。 シアスラップのオープンメタバスプラットフォーム「ミラーシティ(Mirror City)」を通じて、仮想世界と現実がリアルタイムで連動する。「Mirror City」のユーザーは直接コンテンツ、データ、そしてビジネスモデルを構築することができる。
このメタバースプラットフォームが商用化すれば、政府と地方自治体、企業などが新たな仮想経済価値を創出できると期待される。 本プロジェクトの開発事業総予算は約150億ウォンだ。
韓国メタバース専門企業シアスラップを主軸としたコンソーシアムは、人工知能(AI)と、ブロックチェーン、空間データ、コンテンツ、XRプラットフォームなど多様な技術を融合する開発力が高い評価を受けた。 特に2015年に発売したAR自撮り動画アプリ「Lollicam」が大人気を集めた。
自体技術で開発したARコアエンジン「ARギア」は、全世界約8,000万個のモバイルアプリに搭載された。 今回のコンソーシアムはシアスラップ以外にVR(仮想現実)プラットフォーム、ブロックチェーン関連企業4社が参加した。
メタバースプラットフォーム開発総括者シアスラップのチョン代表は「成功的な事業化のために約80社以上の既存顧客を活用し、海外ネットワークをもとにグローバル拡張に乗り出す」、「誰もがミラーシティ内でコンテンツとサービスを自由に制作し開発できるツールを来年上半期に発売する予定だ」と自信を表した。
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